たくやの運用方針
たくやの運用方針や運用状況などです。
たくやが投資を始めたきっかけ
たくやは貧乏な大学生です。
「実家を出たい!」と思った時期に月4万円くらいバイト以外での収入が欲しいと思って投資に興味を持ちました。(←今考えると浅はか)
そこからいろいろな投資法を調べていくうちに確定申告の存在に気が付きます。
「税金たけぇよ。それに手続き大変そう」
学生ですし親の扶養にも入っていたので出来れば確定申告で103万円以上の申告をしたくなかったのです。
そこで、確定申告を必要としない投資をしようと決意!
色々調べてみた結果、特別口座(源泉徴収あり)での取引とスワップ狙いのFXをはじめました。
はじめてからすぐに「資金少ないし、月4万とか無理じゃね?」と学生のうちは一人暮らしをあきらめました(笑)
たくやの運用方針
確定申告を少なく
たくやは親の扶養に入っているので確定申告で大きな額を申告しなくていいように運用を行うことを意識しています。しかし、今後就職し働くことになればこの方針は見直すつもりです。
ほったらかし
また、大学の生活も楽しみたいこともありチャートに張り付くような運用の仕方はしないことにしています。基本、ほったらかしで一日一回チャート覗くだけでも出来るような形にしています。理想はチャートすら見ないことです。
たくやが目指している職業は非常に忙しく就職しても運用に時間を多く取ることは難しいと考えています。なので今後もこの方針を変えるつもりはないです。
つみたてNISAによる投資信託
2018年1月から始まったつみたてNISAを利用して投資信託を積み立てています。ポートフォリオは株式中心です。
たくやの目標ポートフォリオはこちら
アルバイト代から積立資金を捻出しているため月に1万円を目安に行っています。
積み立てているファンドは
「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
「iFree S&P500インデックス」
「<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド」
「ひふみプラス」
の6本です。
ひふみ以外はすべてインデックス投信です。ひふみを入れた理由は、流行に乗ってみました。
iFreeは積み立てを開始した当時、早とちりしました。2019年にはSBI証券から楽天証券に引っ越しをしようと思っているのでその時に「eMAXIS Slim 米国株式」に変更しようと思っています。皆さんは最初から「eMAXIS Slim」シリーズにしましょう。
スワップ狙いのランド円
FXで高金利通貨を買うとスワップという金利みたいなものが毎日もらえます。たくやは高金利通貨として南アフリカランドを長期保有しています。
この手法はレバレッジを高くしすぎないことが重要です。たくやの場合は2016年のブレグジットがあったタイミングで始めることができたので、かなり安いポジションがあり助かっています。
ゆるーく手動トラリピ
マネースクエアジャパンが提供しているFXの自動売買ツールにトラリピ(トラップリピートイフダン)というサービスがあります。このトラリピはイフダン注文が利確されると自動で同じ設定の注文をしてくれるため手間いらずです。
しかし、たくやにとっては2つの難点があったのです。
1つ目は手数料が高いことです。FXの手数料としてスプレッドが挙げられますが、それ以外にも売買手数料があります。ほとんどのFX会社が売買手数料を無料としているのでデメリットですね。
2つ目は始めるための初期資金が大きいことです。トラリピを実践している多くのブロガーさんの記事を読んでみても100万を下回る初期資金で開始している方は見当たりません。貧乏大学生のたくやはこんな高額な資金を用意することはできません(笑)
この2つの点からマネースクエアジャパンのトラリピを行うことはできませんでした。
ただ、トラリピやりたい!
どうにか初期資金を少なくする方法がないか考えた結果、最小取引単位が少なくMT4が使えるFX会社を使うという結論に至りました。
はじめはMT4で取引を自動化していたんですが、エラーが出て以降は手動で注文を出しています。←意味ね―じゃん(笑)
通貨ペアは豪ドル円で1円ごとに買い注文を出して、1円上がったら利確するようにしています。
その他
国内個別株や米国個別株にも少しだけ手を出したんですが、最近は全くやっていません。てか、資金が全然足りません(笑)
まとめ
たくやは現在つみたてNISAとFXをメインに運用しています。
今後、資金の準備ができればインヴァスト証券のトライオートETFやトライオートFX、ウェルスナビなど色々なことに挑戦してみたいです。