仮想通貨の自動売買サービス「QUOREA(クオレア)」を使ってみて分かったメリット・デメリット
こんにちは。たくやです。
今回は、仮想通貨の自動売買サービスである「QUOREA(クオレア)」を使ってみたので使ってみて分かったメリット・デメリットをまとめてみたいと思います。
それでは、いってみましょう♪
「QUOREA(クオレア)」とは
株式会社efit(エフィット)の提供する仮想通貨(暗号通貨)の自動売買を行うサービスです。
QUOREAのなかでロボットを選択し、そのロボットに取引所での取引を行わせるものです。
既存の似ているサービスとしては、トレイダーズ証券の「みんなのシストレ」になると思います。
こちらは、FXですがストラテジーという戦略を選択することで自動売買を行うものです。
このように、自分の好みのロボットを選択してそのロボットに働いてもらうことで仮想通貨の自動売買を可能にしたサービスです。
メリット
はじめやすさ
初期投資額が小さい
初期投資額が小さいので気軽に始めることができますね。いろんなサイトでは、1000円からというように言われていますが、公式サイトには0.001ビットコインからというように書いてあります。今のビットコインの価格が100万円前後なので間違いではないですが、相場の状況によって最低投資が変わるので注意が必要ですね。
登録が簡単
QUOREA自体が仮想通貨の取引業者ではないので、登録自体は非常に簡単です。メールアドレスとパスワードを設定して終わりです。
稼働が簡単
実際に稼働させるためには、対応しているBitMEX、bitFlyer、Liquidのいずれかの取引業者で口座を持っておく必要があります。
しかし、口座開設さえしてしまえば自動売買を行うための設定は3ステップです。
使い勝手のいい2種類のインターフェース
QUOREAにはベーシックモードとアドバンスモードの2種類の操作画面を選ぶことができます。
ベーシックモード
シンプルな操作画面で操作ができるのがベーシックモードです。
取引状況の確認などのちょっとした確認をするときに使いやすい画面です。
また、ロボットを選ぶときにもシンプルな画面で選びたい人向けですね。
アドバンスモード
ベーシックモードの機能に加えて、ロボット作成などの機能が追加された操作画面になります。
ロボットの選びやすさ
分かりやすいオススメ度
各ロボットには、過去の実績からオススメ度が100点満点でつけられています。
このオススメ度があることで1500種以上もあるロボットから選択しやすくしています。
点数で分かるっていいですよね。高ければいいんですから簡単です。
また、オススメ度でランキングが作られているのでロボットを選ぶときに、迷ったらランキングから選べるのもありがたいです。
パラメーター
このパラメーターも各ロボットにつけられています。
安定性、リターン、必要資金、リスクの4つの軸で構成されているものです。
人によってロボットに求めるものは違います。
オススメ度だけでは分からないそのロボットの特性が一目でわかるのでありがたいですね。
ロボットの数が多い分、選びやすさに関して非常に工夫されていて優柔不断な自分でもストレスなく選ぶことができました。
質問に答えるだけでも選んでくれる
オススメ度もパラメーターもめんどくさい!!
という人には6つの質問に答えるだけで自分にピッタリなロボットを提示してくれる機能もあります。
たくや自身も質問に答えてみましたが、自分の好みのロボットを探す手間が省けました。
実際に提示されたロボットの中から、稼働させているロボットがあります。
自分の考えをロボット化できる
アドバンスモードでは、プログラミングなどができなくても自分の考えるルールに従って取引を行ってくれるロボットを自作することができます。
自分の理想のロボットが見つからないときは、自分で作っちゃいましょう。
ほったらかし投資
これは、自動売買の大きなメリットですね。
ロボットの稼働までこぎつければ、あとは待つだけです。
仕事をしている間も、家事をしている間も、寝ている間もロボットが利益をもたらしてくれます。
忙しいサラリーマンの方や子育て中の主婦(主夫)の方など、どんな人にでもオススメできる方法だと思います。
また、仮想通貨の取引時間は休みなしです。
つねに相場を監視し続けていくことは人間にはできません。
寝ている間に暴落で資産が溶けるなんてことが普通にあります。
その点、ロボットは常に相場を監視してくれます。
仮想通貨と自動売買はメチャクチャ相性がいいですよね。
手数料の安さ
QUOREAの手数料は非常に安いです。
基本的に取引の0.05%になっています。
取引金額が大きくなると手数料率が下がっていく仕組みになっていますが、十分安いです。
詳しい手数料率はこちら
細かい注釈が結構あるのですが、ほとんどの方が1円~1000万円の手数料率が適用されると思います。
デメリット
対応している仮想通貨取引所が少ない
QUOREAは自動売買を行うロボットを使うことができるサービスです。
そのため、別で仮想通貨取引所の口座開設を行う必要があります。
この対応している取引所が3つしかないのがネックですね。
現在対応しているのはBitMEX、bitFlyer、Liquidの3つだけになります。
まだまだ、少ないので今後に期待ですね。
ロボットの詳細情報が少ない
ロボットの取引方針が分かりにくい
ロボットの取引方針が分かりにくいことが多いです。
これは、ロボットの製作者があまり詳しい説明を行っていないことが問題です。
注文や決済が何を基準にしているかが分からないため、取引履歴からロボットの動きを想像することが求められます。
気になっちゃう人にとっては引っかかるところです。
最大ドローダウンが把握しきれない
レバレッジ取引で長期的に結果を出すためには、ロスカットが起こらないようにする必要があります。
そのためには、含み損(ドローダウン)が最大でどのくらいでるのかを把握しておく必要があります。
まとめ
今回は、QUOREA(クオレア)について使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
- はじめやすさ
- 使い勝手のいい操作画面
- ロボットの選びやすさ
- 自分の考えをロボット化できる
- ほったらかし投資
- 手数料の安さ
デメリット
- 対応している取引所が少ない
- ロボットの詳細情報が少ない
メリット・デメリットはこのようになりました。
自分としては、ロボットについてもう少し詳しい情報が知れるとうれしいと感じたので改善に期待大です。
ただ、やはり自動売買は楽です。
負担が少なくて済むのでどんな人にでもオススメできます。
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ファンド比率から考えるリバランスの方法
こんにちは。たくやです。
今日は9月末の運用状況報告をしていて気が付いた投資信託のリバランスを行っていこうと思います。
それでは、いってみましょう♪
リバランスとは
リバランスって言われても何のことやら?
って人もいると思います。
リバランスって何かというとポートフォリオの資産比率を修正するために必要な作業です!
どういう事かというと
株式50万円と債券50万円のように50%ずつ持っていたとしましょう。
これが、ポートフォリオの資産比率ですね。
しかし、時間がたって価格が変動すると資産比率が崩れますね。
例えば、株式が60万円に増えて債券が40万円に減少したとしましょう。
この時、株式を10万円分売却して、その分債券を10万円分購入することで50%ずつの資産比率に戻すことができますね。
または、債券を20万円分追加購入することで株式も債券も60万円ずつとなり50%ずつにできます。
このように、崩れた資産比率を元に戻すことをリバランスといいます。
リバランスの手順
それでは、リバランスのやり方を見ていきましょう。
今回は、たくやの保有している投資信託のリバランスを例にして見ていきます。
たくやの投資信託はつみたてNISAで購入しているので売却を行わずに追加購入だけでリバランスをおこなっていきます。
資産比率を確認
はじめに、保有している資産の比率を確認しましょう。
今回は投資信託のみで考えます。
iFree S&P500インデックス
34842円
楽天・全米株式インデックスファンド
32345円
eMAXIS Slim バランス(8資産均等)
25747円
ニッセイTOPIXインデックス
19000円
ひふみプラス
18568円
合計
164667円
じつは、私の保有してる投資信託は8資産均等があることで、ちょっとめんどくさいですw
そこで、ファンドごとの比率を出したいと思います。
iFree S&P500インデックス
21.16%
楽天・全米株式インデックスファンド
19.64%
eMAXIS Slim バランス(8資産均等)
15.63%
ニッセイTOPIXインデックス
11.54%
ひふみプラス
11.28%
これでファンドごとの比率が出ました。
修正期間と投資金額を決定
リバランスにどれだけ時間をかけるかと積立金額を決定します。
たくやは、毎週水曜日に2000円と決めているので考えるのはどれくらいの期間をかけてリバランスを行うかだけです。
あまり長いのは良くないのですが今回は35週を目安にしたいと思います。
なのでリバランスに使う資金は2000円✕35週で70000円ということになります。
今回は、大幅な修正を考えているので長期化していますが本来は、3か月程度を目安に行うことが良いとされています。
目標とする資産比率を確認
目標とする資産比率としてはこのようになっています。
先進国株式40%
国内株式 20%
新興国株式30%
先進国債権 2%
国内債券 2%
新興国債権 2%
先進国リート2%
国内リート 2%
これを実現するために、今回もリバランスでは各ファンドの比率をこのように考えました。
iFree S&P500インデックス
19%
楽天・全米株式インデックスファンド
28%
eMAXIS Slim バランス(8資産均等)
16%
ニッセイTOPIXインデックス
10%
ひふみプラス
8%
この比率で行こうと思います。
各資産に対する投資金額を決定
つぎに、具体的にどのくらい投資額を変更するのかを考えます。
少し複雑なのですが、iFree S&P500インデックスを例に考えてみます。
リバランス後のiFree S&P500は、現在の投資額合計とリバランス期間の投資額合計のうち19%になっていればいいわけです。
つまり、リバランス期間全体でのIFreeへの投資額は、このような式で考えることができます。
(164667+70000)×0.19=44586.7
ここから、現在値との差額をリバランス期間で割ると、週当たりにどの程度投資をおこなえばいいかが分かります。
(44586.7-34842)÷35=278.4
この要領で、ほかのファンドに関しても考えていきます。
その結果がこちら
iFree S&P500インデックス
279円
楽天・全米株式インデックスファンド
954円
eMAXIS Slim バランス(8資産均等)
341円
ニッセイTOPIXインデックス
128円
ひふみプラス
0円
小数点などの処理をおこなった結果、このような形となりました。
まとめ
今回は、ファンド比率から考えるリバランスをおこないました。
リバランスに関して、何かの参考になれば幸いです。
それでは♪
9月運用状況報告
おひさしぶりです。たくやです。
非常に忙しい毎日の中で更新をお休みしていました。
そんな中でも、投資活動は続けていたので9月末時点の運用状況の報告を行いたいと思います。
それでは、いってみましょう!
資産概要
現物株式
AT&T(T)
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)
ウェストパック銀行(WBK)
ロイヤル・ダッチ・シェルB株(RDS-B)
投資信託
iFree S&P500インデックス
楽天・全米株式インデックスファンド
eMAXIS Slim 新興国インデックス
eMAXIS Slim バランス(8資産均等)
ニッセイTOPIXインデックス
ひふみプラス
キャッシュ(米ドル)
ざっとこんな感じですね。
それでは、一つ一つ見ていきましょう。
現物株式
現在保有している現物株式はこんな感じです。
AT&T(T) 187.15ドル
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI) 36.15ドル
ウェストパック銀行(WBK) 59.70ドル
ロイヤル・ダッチ・シェルB株(RDS-B) 20.26ドル
今のところ、AT&Tの比率が一番高いです。
今後、リセッションに向けて生活必需品セクターかヘルスケアセクターを追加していきたいと考えていますが、現在割高感が否めません。
また、銘柄選定もできていません。
そのため、iシェアーズグローバル生活必需品ETF(KXI)を指値入れてほったらかしておこうか迷っています。
投資信託
iFree S&P500インデックス 34842円
楽天・全米株式インデックスファンド 34165円
eMAXIS Slim 新興国インデックス 32345円
eMAXIS Slim バランス(8資産均等) 25747円
ニッセイTOPIXインデックス 19000円
ひふみプラス 18568円
全て、つみたてNISAで買い付けをしています。
現在、資産クラスごとの比率が崩れまくっているのですがリバランスができていませんw
いい加減にリバランスしないとなぁ…と思いながら時間だけがたってますね。
積立額はこのまま変えずに週2000円でやっていこうと思っています。
ただ気がかりなのはひふみですね。
遊びのつもりで入れたファンドですが、海外株式比率が高まっているので日本株式としてカウントするのが適切じゃない気がしてきました。
いっそのこと、今保有しているものはこのままにして他のインデックスファンドに資金を集中しようか考えています。
FX(スワップ目的)
スワップ目的のFXはこんな感じです。
金額としては南アランド円が非常に高いです。
新興国通貨は非常にリスクが大きいですが金利が魅力的です。(おすすめはしません)
しかし、世界的な利下げの流れの中でランドもリラも金利が下がってきました。
正直うまみが減ってきています。
今後、ポジションをどうするか考えていますが基本的にはレバレッジを下げて資金に対してポジションを減らしていくことを考えています。資金にがしてドルキャッシュに変えていくかもしれないです。
ただ、ほったらかしで出来るので完全に辞めることはないと思います。
積立FX
SBIFXトレードの積立FXの状況です。
18348円
これはランドに月500円、リラに月500円を積み立てています。
積立FXに関してはとりあえず、このまま継続ですね。
キャッシュ(米ドル)
米ドルのキャッシュと言いつつ、MMFも含めています。
というか、MMFがメインです。
ブラックロック・マネーマーケットファンド 206.82ドル
現金 0.77ドル
アメリカのリセッションに向けて現金比率を高めようと思いながらもこんな感じです。
ちなみに,現金の0.77ドルは今月にロイヤルダッチシェルから来た配当金ですね.
FXのところでも書いたようにFX資金をこっちに回すかを考えているところです。
まとめ
そんなわけで、2019年9月末の運用状況はこんな感じでした。
現物株式 32703円(303.26ドル)
投資信託 164667円
FX 157960円
積立FX 18348円
キャッシュ 22386円(207.59ドル)
ちょっと、リスクが高すぎる気がしているのでもう少し抑えたいと思います。
しかし、現金でただ持っているよりは断然プラスなので試行錯誤しながらやっていきたいと思います。
試行錯誤するための資金を作らなきゃですけどねw
それでは♪
レバレッジ商品は本当に悪なのか?
たくやです。
ツイッターやいろんなブログ記事を見ていると
「レバレッジは危険」
「現物資産が最強」
というコメントをよく目にします。
そこで、もう一度レバレッジ商品について考え直してみたいと思います。
ただし、この記事はレバレッジを使うことをオススメする記事ではありません。
あくまで、投資は自己責任です。
レバレッジ商品の危険性とは
レバレッジ商品とはレバレッジ取引を使うことのできる金融商品のことを指します。
レバレッジ取引とは、証拠金などを使うことで証拠金以上の金額の取引を行うことを指します。
代表的なものはFXですね。
1000円を証拠金として10000円の取引を行うことをレバレッジ10倍の取引といいます。
しかし、レバレッジ10倍の取引では資産価値が10%減少して9000円になってしまうと証拠金が0円になってしまいます。
いわゆるFXで言うところのロスカット(厳密には違うけど)のイメージです。
レバレッジ1倍(現物)では1000円の取引で10%減少すれば900円です。
このように、レバレッジを使って投資した元本以上の取引を行うことは資産価値の変動の影響を強く受けることになります。
これがレバレッジ商品が危険といわれる原因です。
レバレッジ商品のメリット
レバレッジ商品には危険性がついてまわります。
しかし、レバレッジ商品を使う投資家は多いです。(たくやもその一人です)
そこにはレバレッジ商品を使うメリットがあるからです。
レバレッジの大きなメリットは
「少額の資金で大きな金額の取引ができる」
です。
ん?言ってること変わらなくない?
と思った方は正解です。
そうなんです。同じことです。
レバレッジっていい面とわるい面が表裏一体になっているんです。
あくまで金融商品なので使い方次第ということですね。
レバレッジの有無による運用成績の比較
ここまで、レバレッジ商品の一般論について見てきました。
投資金額より大きい金融商品を保有できるということは長期投資の成績を大きく上げることがます。
これだけでは分かりにくいので具体例でイメージしましょう。
- レバレッジ1倍(現物)
10万円を年利5%で20年間運用したとしましょう。
計算式は
100000×(1.05)^20=265329
となります。
20年間後に決済した場合、損益は
165329円の利益になります。
- レバレッジあり
10万円をレバレッジ5倍、年利1.05%で20年間運用したとしましょう。
評価額の計算式は
100000×5×(1.05)^20=1326649
となります。
20年後に決済したときの損益は
1326649‐500000=826649円
になります。
このように、レバレッジありの方が大きな利益を得ることができます。
当り前じゃねーか
と思った方は投資に関して、よく理解しています。
どういうことかと言うと元本が大きくて年利が同じであれば利益は大きくなります。
二つの計算式を比較しましょう。
100000 ×(1.05)^20
100000×5×(1.05)^20
計算結果が5倍になるのはすぐわかることですね。
つまり、レバレッジとは
「投資資金を大きくする」
という側面があることが分かります。
レバレッジ商品を有効活用するには
ここまでが、レバレッジに関する一般的な話です。
ここからは私の持論に近くなります。
レバレッジの「投資資金を大きくする」という側面が有効に働くのは運用資金が少ないという場面です。
つまり、投資初期の時期にはレバレッジを有効に使っていくことで運用成績を効果的に上げることができます。
ただし、長期投資においてレバレッジが大きいとロスカットの危険性があります。
よって、運用資金が大きくなるほどレバレッジを下げていくことが投資の安定性を高めることができます。
毎年、10000円を積み立て投資して年利5%で20年運用するとしましょう。
次の3つの条件で比較したいと思います。
それぞれのグラフを見ると
レバレッジなしとありで運用成績が違うのは当然として、レバレッジ3倍とレバレッジ5倍スタートでも成績が変わりました。
20年間を通じたレバレッジの平均はどちらも変わりません。
なぜ、このようになったのでしょう?
答えとしては
複利運用は投資金額と運用期間が重要
だからです。
特に、初期の投資資金が大きいほど有利になります。
初年度に投資した30000円(レバ3倍)と50000円(レバ5倍)には、1.05の20乗が掛け算されます。
しかし、20年目に投資した30000円(レバ3倍)と10000円(レバ1倍)には、1.05の1乗が掛け算されます。
このように、運用資金の少ない投資初期においてレバレッジを有効に使うことはリターンを大きくすることができるのです。
まとめ
レバレッジは危険なものです。
しかし、その危険性を正しく認識して有効に使うことができれば大きな武器になります。
みんなが危険と言っているからという雰囲気に流されないで、自分の資金をどう投資していくかは自分で見極めましょう。
その時、自分自身のリスク許容度も考えて結論を出しましょうね。
なんだかんだ言って、たくやも失敗してますw
それでは。
【2018年12月運用実績】【つみたてNISA】
たくやはつみたてNISAを使ってSBI証券で投資信託を積立投資しています。
積み立てている投資信託は
「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」
「iFree S&P500」
「〈購入換金手数料なし〉ニッセイTOPIX」
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
「ひふみプラス」
積立額は毎週水曜日に2000円ずつです。
本来はつみたてNISA枠を全額使うことがベストなんですけど、他の投資にも手を広げてみるためにキャッシュ増やしているところです。
2019年1月1日現在の評価額は
「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」 12973円
「iFree S&P500」 14155円
「〈購入換金手数料なし〉ニッセイTOPIX」 10479円
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」 13655円
「ひふみプラス」 9933円
つみたてNISA全体では75665円です。
ファンドのラインナップ見をて疑問に思う方がいるかもしれませんがひふみプラスを入れたのは気分です(笑)
そして、iFreeをeMAXISSlimにしなかったのは間違えです(笑)
そのうち変更するつもりです。
投信の資産別割合は
つみたてNISAはドル・コスト平均法を手軽に実践でき、インデックスで分散も効いているので投資を始めるにはぴったりな制度ですね。
ドル・コスト平均法についてはこちら