SBIFXトレードからみんなのFXへ引越し完了
たくやです。
ここ最近、簿記の記事ばかりで投資ブログというより簿記ブログに近くなってきたので、投資に関する記事を書きます。
スワップ目的のFX口座の引越しが完了しました
スワップ目的の投資とは
たくやはスワップポイントを目的とした投資を行っています。
FXでは2国間の通貨を売り買いします。
これは疑似的に他国の通貨を持っている状態になります。
ここで2国間の通貨には金利差が発生しますね。
この金利差を日本円になおして受け取ることができるのがスワップポイントです。
ここで、注意が必要です。
それは、スワップポイントは払う場合もあるというのは理解しておきましょう。
また、スワップポイントを決めるのは各FX会社です。
よって、使用する口座によってスワップポイントは異なるので出来るだけスワップが高い会社を選ぶことが重要です。
現在日本は超低金利です。
ほとんどのクロス円の通貨ペアではスワップが受け取れます。
たくやはスワップ目的で南アフリカランドを買いポジションで保有しています。
引越しの方法
引越しをできるだけ慎重に行います!
とか言ってたんですけど、結局全ポジション決済してから大きな額を資金移動してしまいました。
なぜかというと、みんなのFXとタイアップキャンペーンしているところから申し込みしたからです。
条件としては
「初回入金100,000円以上」
「5Lot(5万通貨)以上の取引」
をクリアすると3,000円ということだったのでした。
これならいけると考え、思い切ってSBIFXトレードのポジションを一括決済しました。
新しいポジションに関して
ポジションは90,000ランドを7.8円で買いました。
どこまで行けば、ロスカットするかを明確にしておきたいと思います。
証拠金を180000円いれてあるので
(9万通貨あたりの必要証拠金)
7.8×90000 ÷ 25=28080
(有効証拠金)
180000-28080=151920
(ロスカット価格)
7.8ー(151920 ÷ 90000)=6.112
よって、6.112円まで下がると証拠金維持率が100%でロスカットが見えてきます。
それでは、チャートで確認してみましょう。
ランド円の月足チャートです。
2016年6月の6.284円が最安値となっています。
この最安値を割らない限り、問題ないですね。
おわりに
ある程度の安全マージンはとっているつもりです。
ランドは高金利通貨ゆえに価格変動リスクが大きいですからね。
しかし、今後スワップが積み重なってくることを考えるとさらに安全に運用することができるのでこのままいきたいと思います。
時間を味方につけてコツコツと頑張ります。
積立FXでリラを積み立てるとスワップはどうなるか?
おはようございます。
たくやです。
先日こんな記事を書いたんですが、実際に積立を行っている通貨でもやってみようと思いリラでも書いてみようと思います。
たくやが使っている積立FXでランドを積み立てるとどうなるか考えてみたいと思います。
積立FXとは
積立FXとはSBIFXトレードとSBI証券で提供されているサービスです。
イメージとしてはレバレッジ付きの積立外貨預金を想像してもらえばいいと思います。
私の記憶ではSBIFXトレードはレバレッジ付き外貨預金としてこのサービスを開始し、途中から積立FXと改名していたはずです。
詳しい記事はこちら
取引ルール
積立FXでは最大レバレッジは3倍までとなっています。
しかし、値動きの大きな高金利通貨である南アフリカランドとトルコリラはレバレッジ2倍となっています。
そこで今回は2倍のレバレッジでシミュレーションしてみたいと思います。
積立額は月に5000円にしてみましょう。
現在のところリラ円スワップは1日117ポイントです。
よって、スワップは月利ベースで計算することができます。
0.0117×30×21=0.0167142
となります。
シミュレーション
それでは、どの程度スワップが増えるのでしょうか。
とりあえず3年間見てみましょう。
3年間の積立総額は
3×12×5000=180000
18万円となります。
3年間のスワップ累計は111222円になりました。
111222÷180000≒0.6179
よって3年間で約62.8%ほどのスワップが付くことがわかりました。
期間を変えてみましょう。
5年間ではどうなるでしょうか。
5年間の累計積立額は
5×12×5000=300000
30万円となります。
5年間のスワップ累計は305610円になりました。
305610÷300000≒1.0187
よって、5年間で約101.8%ほどのスワップが付与されることになります。
もう少し、期間を延ばしてみましょう。
10年でどうなるでしょうか。
10年間の累計積立額は
10×12×5000=600000
60万円となります。
10年間のスワップ累計は1212420円となりました。
1212420÷600000≒2.0207
よって、10年間で約202%のスワップが得られることになります。
まとめ
今回のシミュレーションはリラ円の変動の影響を無視して、スワップ利率のみを考えました。
もちろん、トルコの政策金利が変更になればスワップは変わりますからこの通りには行きません。
参考程度に考えていきましょう。
しかし、非常に夢がありますね。
5年間継続すればマイナスになることがないのは驚きです。
それでは。
積立FXでランドを積み立てるとスワップはどうなるか?
おはようございます。
たくやです。
先日こんな記事を書いたんですが、実際に積立を行っている通貨でもやってみようと思いランドでも書いてみようと思います。
たくやが使っている積立FXでランドを積み立てるとどうなるか考えてみたいと思います。
積立FXとは
積立FXとはSBIFXトレードとSBI証券で提供されているサービスです。
イメージとしてはレバレッジ付きの積立外貨預金を想像してもらえばいいと思います。
私の記憶ではSBIFXトレードはレバレッジ付き外貨預金としてこのサービスを開始し、途中から積立FXと改名していたはずです。
詳しい記事はこちら
取引ルール
積立FXでは最大レバレッジは3倍までとなっています。
しかし、値動きの大きな高金利通貨である南アフリカランドとトルコリラはレバレッジ2倍となっています。
そこで今回は2倍のレバレッジでシミュレーションしてみたいと思います。
積立額は月に5000円にしてみましょう。
よって、スワップは月利ベースで計算することができます。
0.0013×30÷8=0.004875
となります。
シミュレーション
それでは、どの程度スワップが増えるのでしょうか。
とりあえず3年間見てみましょう。
3年間の積立総額は
3×12×5000=180000
18万円となります。
3年間のスワップ累計は32467円になりました。
32467÷180000≒0.18
よって3年間で18%ほどのスワップが付くことがわかりました。
期間を変えてみましょう。
5年間ではどうなるでしょうか。
5年間の累計積立額は
5×12×5000=300000
30万円となります。
5年間のスワップ累計は89212円になりました。
89212÷300000≒0.297
よって、5年間で約30%ほどのスワップが付与されることになります。
もう少し、期間を延ばしてみましょう。
10年でどうなるでしょうか。
10年間の累計積立額は
10×12×5000=600000
60万円となります。
10年間のスワップ累計は353925円となりました。
353925÷600000≒0.5898
よって、10年間で約59%のスワップが得られることになります。
ちなみに、このペースで行くと8年7か月で月間スワップが5000円を超えるため、これ以降は入金をしなくてもスワップを元手に積み立てを行うことができます。
まとめ
今回のシミュレーションはランド円の変動の影響を無視して、スワップ利率のみを考えました。
もちろん、南アフリカの政策金利が変更になればスワップは変わりますからこの通りには行きません。
参考程度に考えていきましょう。
それでは。
積立FXでドルを積み立てるとスワップはどうなるか?
おはようございます。
たくやです。
たくやが使っている積立FXでドルを積み立てるとどうなるか考えてみたいと思います。
積立FXとは
積立FXとはSBIFXトレードとSBI証券で提供されているサービスです。
イメージとしてはレバレッジ付きの積立外貨預金を想像してもらえばいいと思います。
私の記憶ではSBIFXトレードはレバレッジ付き外貨預金としてこのサービスを開始し、途中から積立FXと改名していたはずです。
詳しい記事はこちら
取引ルール
積立FXでは最大レバレッジは3倍までとなっています。
そこで今回は3倍のレバレッジでシミュレーションしてみたいと思います。
積立額は月に5000円にしてみましょう。
よって、スワップは月利ベースで計算することができます。
0.0072×30÷112.5=0.00192
となります。
シミュレーション
それでは、どの程度スワップが増えるのでしょうか。
とりあえず3年間見てみましょう。
3年間の積立総額は
3×12×5000=180000
18万円となります。
3年間のスワップ累計は19108円になりました。
19000÷180000≒0.105
よって3年間で10%ほどのスワップが付くことがわかりました。
期間を変えてみましょう。
5年間ではどうなるでしょうか。
5年間の累計積立額は
5×12×5000=300000
30万円となります。
5年間のスワップ累計は52704円になりました。
52000÷300000≒0.175
よって、5年間で17%ほどのスワップが付与されることになります。
もう少し、期間を延ばしてみましょう。
10年でどうなるでしょうか。
10年間の累計積立額は
10×12×5000=600000
60万円となります。
10年間のスワップ累計は209088円となりました。
209000÷600000≒0.3483
よって、10年間で34%のスワップが得られることになります。
ちなみに、このペースで行くと15年6か月で月間スワップが5000円を超えるため、これ以降は入金をしなくてもスワップを元手に積み立てを行うことができます。
まとめ
今回のシミュレーションはドル円の変動の影響を無視して、スワップ利率のみを考えました。
もちろん、アメリカの政策金利が変更になればスワップは変わりますからこの通りには行きません。
参考程度に考えていきましょう。
それでは。
自転車ってコスパ良くないですか?
今週のお題「2018年に買ってよかったもの」
おはようございます。
たくやです。
最近、通学に使っている自転車の調子が悪いです。
前から少しガタはきていたんですがカゴの留め具が外れて以降、アスファルトの小さな段差を乗り越えるたびにガタガタ音を立てるようになってしまいました。
また、ライトも壊れてしまい別でつけないと無灯火運転になってしまうような状況です。
ということで、自転車を新調しようと考えていたら
「自転車ってコスパいい!!」
って思えてきたのでお題とは少しずれるんですが記事にしてみます。
完全に個人的な記事です(笑)
通学状況
たくやはごく普通の理系大学生です。
4年で研究室に在籍しています。
大学には自転車と電車を使って通学しています。
自宅から最寄り駅まで約15分間の移動が自転車によるものです。ちなみにその後、電車で45分ほど揺られて、駅から大学まで25分ほど歩きます。
私の自宅の周辺はバスが少なく、終バスも早いので、研究室から帰るときには無くなっている場合もあります。
まぁ、帰らない日も多いんですが(笑)
また、雨の日は通常通りといわんばかりに20分遅れとかでバス停に来ます。
朝なのに1時間に2本くらいしかないので通学のツールとしては頼りなさすぎますね。
そんなわけで、たくやにとって自転車は非常に便利なツールなわけです。
自転車通学の悪いところ
自転車通学8年目ともなれば、もちろん悪いところも目につきます。
とくに15分間という時間ゆえに雨が降ると非常に面倒です。
男子大学生の朝、自転車で15分となると歩くと結構かかるんですよね。
1時間かからないまでも45分はかかってしまいます。
また、田舎なので山というか丘みたいなものを越えなければならないので、それも面倒な点です。
もちろん、傘さし運転はできません。
カッパを使うわけですが、その後、電車に乗るのです。
濡れたカッパを持って乗るのは気が引けます。
「自転車に置いていけばいいじゃん」
という声が聞こえますね(笑)
実はアルバイト先の駐輪場を使わせていただいているんですけど、屋根がないんですよね。
そうすると、帰りの段階でカッパはグチャグチャに濡れてしまいます。
この辺が非常に悩みどころなわけです。
自転車のコスパを考える
自転車のコストパフォーマンスを考えてみたいと思います。
まずは、価格帯の調査です。
米国株でも名高い天下のAmazon様で自転車を検索してみると
こんな感じでヒットします。
折り畳み式はあまりスピードが出ないのと、そもそも折りたたむ必要性がないので候補から外します。
また、ロードバイクのようなものも荷物の多い自分にとっては少々不便なので候補から外します。
こう見てみると一般的なママチャリは2万円前後ですね。
まぁ、高く見積もって3万円程度と考えましょう。
ここで、たくやが自転車を使う頻度を考えます。
私は、大学の研究室に週6日います。
その中で、この記事を書いている水曜日は家に帰りません。
研究室に行かない土曜日に関してはアルバイトがあるので自転車を使うことになります。
先ほども書いた通り駐輪場はアルバイト先のものを使わせていただいているので大学に行くときもアルバイトに行くときも同じ区間を自転車で走っています。
というわけで、自宅から最寄り駅の往復は週に6回と考えられます。
まぁ、これ以外にも買い物等で使うこともあるのですが、最近あまり時間が取れていないのとややこしくなるので考えないことにします。
次に、自転車を使わずにバスを使い最寄り駅まで行くとしましょう。
自宅近くのバス停から最寄り駅までは片道195円になります。
往復で390円ですね。
それでは、どのくらいの期間で自転車の元かとれるのか計算してみましょう。
30000÷390≒77
つまり、77往復すればバス代より自転車がお得と分かりますね。
週に6往復する私の場合77往復は約13週間です。
よって、約3か月で自転車代は元が取れるということになります。
結構短いですね。
3か月で自転車がダメになるのは事故を起こすか盗難にあうくらいしか考えられないです。
私は、現在大学4年生ですが大学院の進学が決定しています。
学部とは違う大学院なので少し遠くなってしまうのですが、自転車を使うことには変わりありません。
つまり、あと2年と4か月ほどは自転車を使うことになります。
休みの期間などを考えて週4往復と仮定してみたとして計算してみましょう。
まずは、何往復するのかです。
365×(2+1/3)≒850
大学院修了までに約850往復することになります。
1往復当たりの金額を考えてみると
30000÷850≒35.3
一往復当たり36円を切りましたね。
非常に安いです。
コスパたけぇ!!
バス代の10分の1ですよ。
まとめ
投資をするのは少額でも投資に回せる資金が必要です。
そのための家計管理と節約は非常に重要なことです。
そんなわけで今回は自転車のコスパについて考えてみました。
浮いたバス代が毎日350円あればつみたてNISAを始めるには十分な資金になりますね。
ほかには、積立FXとかもいいと思いますよ。
それでは!