インデックス投資は勝者のゲームを第9章まで読んでみて考える
たくやです。
先日、大学院の試験が終わったので以前から気になっていたものを読んでいます。
"インデックス投資は勝者のゲーム ──株式市場から利益を得る常識的方法"(ジョン・C・ボーグル 著) こちらから無料で読み始められます: http://a.co/aAVxrwk
いまのところ、9章まで読みすすめています。
インデックス投資に関しては、多くのブロガーさんの記事を読んできました。
読んだだけで勉強したつもりになってたんですけど実際にこの本は読んでなかったんです。
「ボーグル先生すげぇ」ってずっとなってますww
説得力がハンパないです。
現在、たくやの投資信託はインデックスがメインです。
ただ、始めるときに気分で「ひふみ」を入れたり、よく調べずに「iFree S&P500」を入れたりとボーグル先生からしたら褒められないようなファンドを選んでいます。
これらのファンドをどうするかは「インデックス投資は勝者のゲーム」を読み終えてから考えようと思ってますけど、すでに切りたくなってきてますw
どーしましょーね
まぁ、色々試してみるのも大切なんでこのままって選択肢もあるんですが……
最近の「ひふみ」を見てるとTOPIXを余裕でアンダーパフォームしてるんですよね。
それもあって、このまま保有してていいものか迷ってしまいます。
購入時に、確たる根拠とか理論がしっかりしてなくてバイアンドホールドできない典型的な例を自分でやってる気がしますね。
ただ、ボーグル先生も投資家の行動は矛盾していることを指摘しています。
実際、評価額が落ちているいま手放そうとするのは矛盾した行動になってしまいます。
悩みどころですね。
では、また