2019年もよろしくお願いします!
年が明けましたね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
たくやです。
結局年明けは大学の研究室で過ごす羽目になりました。
何とか2時頃に帰宅してそばを食すことができましたが2時間遅れでございます。
毎年、初日の出の写真を撮ることを楽しみとしているたくやにとっては急いでシャワーを浴びて布団に潜りました。
今朝撮った写真はこんな感じです。
実は少し寝坊しまして、いつも写真を撮っている撮影場所まで行くのを諦めて途中の撮影場所で撮ってしまったのでいいところのがした感があります。
しかも雲が結構出ててきれいに撮れてないですね。
今年の相場は荒れそうですが、なんとか生き残りましょう。
それでは、これから高校の同期と明治神宮に行ってきますね!
2018年を振り返る
たくやです。
年末ですね。大晦日ですね。
現在地は大学の研究室です。
真面目に、研究室の中で年を越すことが現実味を帯びてきて非常にナイーブです。
というか、この記事書きだした時点であきらめ感が強いんですけどね……
2018年に始めたこと
2018年に始めたことをまとめてみたいと思います。
ますは、このブログですね。
「たくやの投資ブログ」は2018年9月3日から始まりました。
始めた理由は、なんとなくです。
投資を始めたころからいろんな投資ブログを読ませていただいてました。
8月の終わりに試験などが一段落してノリでやってみようかなと思い、その日に立ち上げてみました。
まだまだ、ブログの更新が全然できていない状況ですが来年も自分なりのペースで頑張っていこうと思います。
次は、投資を行っている方にとっては非常に大きな制度ですね。
「つみたてNISA」です。
これは投信の積立は投資を始めたころから行っていましたが、ほぼ惰性で続けていたようなものでした。
この制度のおかげで、真剣に銘柄を選んだり、いろんなブログの記事を読んで勉強してみたりと普段ぐーたらな自分に変化を起こすことができたのではないかと思います。
投資ブログなのでもう一つ、投資の話題にしてみましょう。
このブログでは、まったく触れていないのですが2018年は米国株式に興味を持ちAT&Tの株を購入しました。
購入したのはブログを始める前だったので、いつか記事にしておこうと思っていたんですがなかなか……。
ブログでは、投信とFXが多いんですが株式は非常に重要な資産だと考えているのでどこかで株式に対する考え方とかも記事にしていきます。
2018年はどんな年だったか?
たくやの2018年は非常に忙しかったという印象です。
たくやは現在大学4年なのですが
8月までは試験
9月からは研究室
の一年でした。
試験は、無事に最良の結果をいただき、問題がなければ大学院卒業後の就職も約束されました。
研究室は非常に厳しいです。
現在19時時点で8人の学生のうち5人がPCや実験機械に向かっているという状況です。
ちなみに、たくやは2日ほど泊まり込んでいます。
そして、当然とはいえ、ほかの研究室の明かりはついていません……
もちろん、教授は自宅で子供と戯れております。
研究室ガチャにみごとに外れたとしか言いようがありませんね。
まぁ、文句を言っても研究が終わるわけでも卒業ができるわけでもないのでやりますけどね。
まとめ
たくやの2018年はあっという間に過ぎ去った感じです。
皆さんは、どうでしたか?
2019年も何とかやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
さて、皆様よいお年を!
それでは。
SBIFXトレードからみんなのFXへ引越し完了
たくやです。
ここ最近、簿記の記事ばかりで投資ブログというより簿記ブログに近くなってきたので、投資に関する記事を書きます。
スワップ目的のFX口座の引越しが完了しました
スワップ目的の投資とは
たくやはスワップポイントを目的とした投資を行っています。
FXでは2国間の通貨を売り買いします。
これは疑似的に他国の通貨を持っている状態になります。
ここで2国間の通貨には金利差が発生しますね。
この金利差を日本円になおして受け取ることができるのがスワップポイントです。
ここで、注意が必要です。
それは、スワップポイントは払う場合もあるというのは理解しておきましょう。
また、スワップポイントを決めるのは各FX会社です。
よって、使用する口座によってスワップポイントは異なるので出来るだけスワップが高い会社を選ぶことが重要です。
現在日本は超低金利です。
ほとんどのクロス円の通貨ペアではスワップが受け取れます。
たくやはスワップ目的で南アフリカランドを買いポジションで保有しています。
引越しの方法
引越しをできるだけ慎重に行います!
とか言ってたんですけど、結局全ポジション決済してから大きな額を資金移動してしまいました。
なぜかというと、みんなのFXとタイアップキャンペーンしているところから申し込みしたからです。
条件としては
「初回入金100,000円以上」
「5Lot(5万通貨)以上の取引」
をクリアすると3,000円ということだったのでした。
これならいけると考え、思い切ってSBIFXトレードのポジションを一括決済しました。
新しいポジションに関して
ポジションは90,000ランドを7.8円で買いました。
どこまで行けば、ロスカットするかを明確にしておきたいと思います。
証拠金を180000円いれてあるので
(9万通貨あたりの必要証拠金)
7.8×90000 ÷ 25=28080
(有効証拠金)
180000-28080=151920
(ロスカット価格)
7.8ー(151920 ÷ 90000)=6.112
よって、6.112円まで下がると証拠金維持率が100%でロスカットが見えてきます。
それでは、チャートで確認してみましょう。
ランド円の月足チャートです。
2016年6月の6.284円が最安値となっています。
この最安値を割らない限り、問題ないですね。
おわりに
ある程度の安全マージンはとっているつもりです。
ランドは高金利通貨ゆえに価格変動リスクが大きいですからね。
しかし、今後スワップが積み重なってくることを考えるとさらに安全に運用することができるのでこのままいきたいと思います。
時間を味方につけてコツコツと頑張ります。
積立FXでリラを積み立てるとスワップはどうなるか?
おはようございます。
たくやです。
先日こんな記事を書いたんですが、実際に積立を行っている通貨でもやってみようと思いリラでも書いてみようと思います。
たくやが使っている積立FXでランドを積み立てるとどうなるか考えてみたいと思います。
積立FXとは
積立FXとはSBIFXトレードとSBI証券で提供されているサービスです。
イメージとしてはレバレッジ付きの積立外貨預金を想像してもらえばいいと思います。
私の記憶ではSBIFXトレードはレバレッジ付き外貨預金としてこのサービスを開始し、途中から積立FXと改名していたはずです。
詳しい記事はこちら
取引ルール
積立FXでは最大レバレッジは3倍までとなっています。
しかし、値動きの大きな高金利通貨である南アフリカランドとトルコリラはレバレッジ2倍となっています。
そこで今回は2倍のレバレッジでシミュレーションしてみたいと思います。
積立額は月に5000円にしてみましょう。
現在のところリラ円スワップは1日117ポイントです。
よって、スワップは月利ベースで計算することができます。
0.0117×30×21=0.0167142
となります。
シミュレーション
それでは、どの程度スワップが増えるのでしょうか。
とりあえず3年間見てみましょう。
3年間の積立総額は
3×12×5000=180000
18万円となります。
3年間のスワップ累計は111222円になりました。
111222÷180000≒0.6179
よって3年間で約62.8%ほどのスワップが付くことがわかりました。
期間を変えてみましょう。
5年間ではどうなるでしょうか。
5年間の累計積立額は
5×12×5000=300000
30万円となります。
5年間のスワップ累計は305610円になりました。
305610÷300000≒1.0187
よって、5年間で約101.8%ほどのスワップが付与されることになります。
もう少し、期間を延ばしてみましょう。
10年でどうなるでしょうか。
10年間の累計積立額は
10×12×5000=600000
60万円となります。
10年間のスワップ累計は1212420円となりました。
1212420÷600000≒2.0207
よって、10年間で約202%のスワップが得られることになります。
まとめ
今回のシミュレーションはリラ円の変動の影響を無視して、スワップ利率のみを考えました。
もちろん、トルコの政策金利が変更になればスワップは変わりますからこの通りには行きません。
参考程度に考えていきましょう。
しかし、非常に夢がありますね。
5年間継続すればマイナスになることがないのは驚きです。
それでは。
積立FXでランドを積み立てるとスワップはどうなるか?
おはようございます。
たくやです。
先日こんな記事を書いたんですが、実際に積立を行っている通貨でもやってみようと思いランドでも書いてみようと思います。
たくやが使っている積立FXでランドを積み立てるとどうなるか考えてみたいと思います。
積立FXとは
積立FXとはSBIFXトレードとSBI証券で提供されているサービスです。
イメージとしてはレバレッジ付きの積立外貨預金を想像してもらえばいいと思います。
私の記憶ではSBIFXトレードはレバレッジ付き外貨預金としてこのサービスを開始し、途中から積立FXと改名していたはずです。
詳しい記事はこちら
取引ルール
積立FXでは最大レバレッジは3倍までとなっています。
しかし、値動きの大きな高金利通貨である南アフリカランドとトルコリラはレバレッジ2倍となっています。
そこで今回は2倍のレバレッジでシミュレーションしてみたいと思います。
積立額は月に5000円にしてみましょう。
よって、スワップは月利ベースで計算することができます。
0.0013×30÷8=0.004875
となります。
シミュレーション
それでは、どの程度スワップが増えるのでしょうか。
とりあえず3年間見てみましょう。
3年間の積立総額は
3×12×5000=180000
18万円となります。
3年間のスワップ累計は32467円になりました。
32467÷180000≒0.18
よって3年間で18%ほどのスワップが付くことがわかりました。
期間を変えてみましょう。
5年間ではどうなるでしょうか。
5年間の累計積立額は
5×12×5000=300000
30万円となります。
5年間のスワップ累計は89212円になりました。
89212÷300000≒0.297
よって、5年間で約30%ほどのスワップが付与されることになります。
もう少し、期間を延ばしてみましょう。
10年でどうなるでしょうか。
10年間の累計積立額は
10×12×5000=600000
60万円となります。
10年間のスワップ累計は353925円となりました。
353925÷600000≒0.5898
よって、10年間で約59%のスワップが得られることになります。
ちなみに、このペースで行くと8年7か月で月間スワップが5000円を超えるため、これ以降は入金をしなくてもスワップを元手に積み立てを行うことができます。
まとめ
今回のシミュレーションはランド円の変動の影響を無視して、スワップ利率のみを考えました。
もちろん、南アフリカの政策金利が変更になればスワップは変わりますからこの通りには行きません。
参考程度に考えていきましょう。
それでは。